Sony Ericsson、“PSPフォン”『エクスペリアプレイ』(Xperia Play)を2月13日に正式発表
ソニーのPSPフォンと呼ばれていた『エクスペリアプレイ』(Xperia Play)の詳細がまもなく公開される。
7日、ソニーエリクソンによると、13日、スペインのMobile World Congress(MWC)で、『エクスペリアプレイ』(Xperia Play)の姿を公開し、仕様や性能、発売予定の様々なゲームタイトルを紹介する予定だ。
『エクスペリアプレイ』(Xperia Play)は、ソニーエリクソンで披露した『エクスペリア』シリーズの最新作で、
▲QWERTY配列型の十字キー ▲ゲーム用のボタン ▲タッチで操作される2つのアナログスティック |
などが特徴だ。また、この製品は、Android 2.3ジンジャーブレッドをオペレーティングシステムに搭載した。
この製品は、過去の『プレイステーションミーティング2011』で公開されたように、『プレイステーションスイート(PS Suite)』に公開されたゲームや、既存のアンドロイド用ゲームを簡単に楽しむことができる。
特に、『プレイステーションスイート(PS Suite)』用のゲームは、プレイステーションの古典的名作とプレイステーションストアにリリースされたミニゲームシリーズなどが大挙して発売されると発表された。
現在までのラインナップにつきまして公開された部分はないが、会社の関係者は、役割遂行ゲーム(RPG)などが初期に出て以降は、2Dベース型のゲームで、3Dのゲームが市場に出てくると予想した。