2011年2月7日月曜日

【アンドロイド物語】 新しい Google Android Web Market の使い方






Google Android Web Marketがリニューアルしました。

前よりは綺麗になりましたが、やはりシンプルでGoogleぽさが出てます。
今回のリニューアルの一番の特徴は「Android Web Market」でインストールを行うと、Android 端末にも勝手にインストールされます。ここには条件がありますが、Android 端末が無線ランまたは3G通信環境であることです。USBでパソコンとつなげる必要はありません。Webに繋がっていれば大丈夫です。

あと、インストールされたアプリの管理もできます。
ログイン(Googleアカウントが必要)すると、インストールされている全てのアプリが見れます。

ここで、Google アンドロイド ウェブ マーケットの使い方について簡単に説明します。

まず、Google Android Web Marketに移動います。


シンプルでGoogleらしいデザインですね。

「TOP FREE」タブをクリックすると、以下のページに移動します。




ログインするとAndroid 端末にインストールされているアプリには「INSTALLED」と表示されます。
上記の画面だと、「QRコードスキャナー」、「Google Sky Map」、「Paper Toss」が「INSTALLED」と表示されているのが見れます。

ここで、興味のあるアプリのアイコンを選択すると、そのアプリの詳細ページに移動します。


「Bubble Buster」を選択してみました。

画面右のタブからはアプリの説明やレビューなどがが見れます。

アプリをインストールする場合は、「INSTALL」ボタンをクリックします。


すると、上のようにインストール確認ダイアログが表示されます。
アプリ名、価格、インストールするディバイスなどをよく確認して、「INSTALL」ボタンをクリックします。


インストールが終了すると、上記の画面が表示されます。
アンドロイドディバイスがウェブに繋がっていれば、勝手にインストールされます。

「OK」ボタンをクリックすると元の画面に戻ります。


先の「INSTALL」ボタンが「INSTALLED」に変わっているのが確認できます。

USBでPCと繋ぐ必要がなく、iTuneみたいな使い方ができることは大きなメリットになりますね。

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