【MWC2011】HTC Flyer Androidタブレット公開
HTCのタブレットフライヤがMWCで公開されています。
まず、仕様は、
-Android2.x
-7インチスクリーン
-1024x600の解像度
-重量420g
-1.5GHzプロセッサ
-1GB RAM
-5MP背面のカメラ
-1.3MPフロントカメラ
-バッテリー4000 mAh
Android2.xへのセンスのUIを、タブレットに合わせて直したものの、ハードウェアも平凡でやや遅く、バグもあるそうです。
HTCのタブレットだと期待を持ってみたがハニカムタブレットに比較対象にもならないといわれています。
ただのラインナップを埋めるためのモデルにしか見えないですね。
HTCがAndroidの急激な成長に合わせて急成長しましたが、やはり市場性を確認した後、飛び込んだの大企業の資本の攻勢には勝てないように見えます。
新鮮に感じられたSENSE UIとユニークなデザインも今では大きなメリットがされていないようです。
何よりも、クアルコムのチップセットの公開とともに、ハードウェアの仕様を上げる式のラインナップの構築にはどうしてもパイの確保の難しさが続くようですね。
素早いアップデートの利点はあるが、これは他の会社も心を決めれば追いつくことができる部分ですから...
